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日本語のグロウカタログ、簡易版です。
MARIJUANA Xの第六章と、ハイのグロウの章あたりからの続きのようにしました。
Grow Catalog : refer Marijuana X capture 6 addition.

 =クローン=について
daytime 20-22 hours, night 2-4 hours :18/6(plant fron only vegestaged plants), 20/4, 22/2.
pool set + sucker method
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50-100 sucker / container
Airlation pump 1000sb
cellpots-sheet
if shift to automa,
NFT style better,
or Gardening timer water kit.
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・肥料系統

  A.メネデール,
  https://www.menedael.co.jp/products/menedael/

  B.ハイポネックス原液,
  https://www.hyponex.co.jp/item/62/?tmid=59

  H.オキシベロン液剤,
  
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挿し穂について
  さし穂は、開花に入れる前のプラントから取った横枝を用意する。
  横枝を取る際は、成るべく付け根付近から取る。
  主茎のリーフは残すので採取する際は少し注意が必要。
  リーフを刈り込みセルトレイでの株間の干渉を無くす。
  刈り込みは、リーフを30%残す位が目安。
  4~6㎝位を剃刀等鋭利なもので蓮切りにしオキシベロンを処方(下記参照)。
  蓮切りにする場所は付け根付近が好ましいが、長すぎるものについては、   節の所を蓮切りにして対応する。
  開花前のプラント1本につき4本以上は挿し穂を取る。
  多少短くても挿すようにする。
  発根時期には差がでるので多く挿す。
  つまり、30株の生育の揃った苗を作出するには時期的なずれに対応し、   2倍数量以上を挿すのが好ましい。
  根に近い横枝は発根しやすい。  

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挿し穂に対してのオキシベロンの処理について
1. H(2倍)液に挿し穂基部を5秒~10秒浸けて
5分程乾かしてからセルトレイに挿す。

2. H(100倍)に挿し穂全体を30秒~1分浸けて
10分程乾かしてからセルトレイに挿す。

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水やりについて

1.セルトレイに移し替えた日
 A(200倍),B(4000倍)を一緒に与える。
 底面ソイルより1cm上迄(※1参照)
 大体1,2日後位に水がソイルを下回る。
 +同培養液をスプレーで葉面散布してあげると良い。
 
2.移し変えた日の水がなくなった後 
 A(100倍),B(2000倍)を一緒に与える。
 底面ソイルより1cm位上迄
 水がソイルを下回れば給水する。
 基本この処方で発根するまで続ける。
 10~14日後に一度発根確認を入れる。
  目安でセルトレイの底面から発根が確認できれば  移し替えの時期と判断する。

 A(400倍),B(5000倍)の希釈を葉面散布剤として使用する。
 葉面散布は、1日2回程してあげるとよい。
 ・この処理は面倒なので、蓋つきにして湿度確保や、
  オートでミスト処理を考えていく。省くことは可能だが、   多少発根率は落ちると考える。
   
3.発根確認して十分な株数の発根が確認できた後  発根が確認できた個体はすべて、成長用ポットに移し替える。
  発根していなかった株は、そのまま2の作業に戻し、   1週間ごとに確認する。数週間たっても発根しなくて、   残り挿し穂数もすくなくなったら処分し、
  次クローンの集団に更新する。
 
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※1.最初の水やりは、培養土に水を十分に 含ませる作業も必要なので、少し多く培養液を 作る。1リットル / 1コンテナ
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クローンは、照明の強さや、環境の差で発根率にとても差がでる。
飽差,照度,CO2,オキシベロンの処方濃度,温度等、 データを取り、数通りの良い結果を出したものを用意できるようにする。

ベースの環境等
飽差は28度付近でとる。
照度は4000lux 強ければ、生存率は少し減るが強い物ができる。 
オキシベロンは上記参照
CO2濃度 : 400?1500ppm 使わなくても十分発根する。
LED fullspectol 600w / 100clones
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※飽差(g/m3);植物成長に適した、気温と湿度の関係で1?の空気中に、あと何グラムの水蒸気を含む事が出来るのかを示す数値で、飽差表を参考にすれば、基本どのステージにも対応する。
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 =発根後の成長期=について
daytime 20-22 hours, night 2-4 hours :18/6, 20/4, 22/2.
soil capillary method cleansoil airation.
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50-100 plant / container
Airlation pump 1000sb or 1500sb
capillary pot for each plant

if shift to auto,
NFT style better,
or Gardening timer water kit.
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・肥料系統

  A.メネデール,
https://www.menedael.co.jp/products/menedael/

  B.ハイポネックス原液,
  https://www.hyponex.co.jp/item/62/?tmid=59

  "E".フルメット液剤,
  https://www.i-nouryoku.com/prod/search/nouyaku/detail/5/375
使用は任意。ホルモン剤なので、徒長気味や暴れるプラントに使用。

  ”T” タチガレエース

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水やりについて

1.成長期ポットに移し変えた日
 A(100倍),B(1000倍),T(2000倍)を一緒に与える。
 底敷きソイルより2cm上迄(※1参照)
 大体2,3日後位に水がソイルを下回る。
 
2.移し変えた日の水がなくなった後 
 A(100倍),B(500倍)を一緒に与える。
 底敷きソイルより2cm位上迄
 水がソイルを下回れば給水する。
 発根したクローン株が、20-30cm位に成長するまで 繰り返し行う。
 この時期の成長の早さは個体差がかなりあらわれる。
大体、30株(0.5㎡)位同じ大きさの株が出来上がればそれらを 開花させる株にする。
  3.開花株が30個くらい出来た後
 クローンを取る。トップから2段目迄を残し、それ以外は全部差す。
クローンを取った株には、"E".フルメット液剤 (5ppm※2),を プラント全体にスプレーする。
必要分処理し、プラントは開花ポットに移す。
特に集団の中で徒長が著しい個体は、処方を2日に一度、3ppm程度 の希釈で個別に処方する。

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※1.最初の水やりは、培養土に水を十分に
含ませる作業も必要なので、少し多く培養液を 作る。
成長期ポットに移し変えた日から数日は クローンの根が培養土に下りる迄はあまり水を吸わない。 培養土に根をみっちり張り巡らす為に 水をあげたら、次の水をあげる前に一度トレイに 貯まった水が、底敷きソイルの上面より下に なれば、次の水やりをするように心がける。

※2.フルメットについては、希釈がとても難しいので、 用途説明書をよくよんで、5ppmで、200ml位程つくる。

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‐摘果について-
トップから2段目位迄を残し、 横枝のバッツを全部摘果する。

摘果の際、主幹の大きなリーフはすべて残す。
リーフは、きちんと機能する。
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※クローンは、発根の具合等で成長スピードがばらばらになるが、
3ヶ月位で慣れていき、簡単に頭の中でプランニングして
調整できるようになる。
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 =開花期=について
daytime 11 hours, night 13 hours
soil capillary bottom for bacteria water airation meth
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Bottom soil for Bacterior
15-40plant / container
Airlation pump 1000sb or 1500sb
capillary pot for each plant

NFT style better
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・肥料系統
  A.メネデール,
  https://www.menedael.co.jp/products/menedael/
  B.ハイポネックス原液,
  https://www.hyponex.co.jp/item/62/?tmid=59
  C.ハイグレード開花促進,
  https://www.hyponex.co.jp/item/58/?tmid=59
  "E".フルメット液剤,
  https://www.i-nouryoku.com/prod/search/nouyaku/detail/5/375
  使用は任意、徒長する場合や暴れる場合。
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水やりについて

1.開花ポットに移し変えた日
 A(100倍),B(1000倍)を一緒に与える。
 底面ソイルより2?4cm上迄(※1参照)
 大体2,3日後位に水がソイルを下回る。
 
2.移し変えた日の水がなくなった後 
 B(1000倍),C(500倍)を一緒に与える。
"E".フルメット液剤 (10ppm※4),を
プラント全体にスプレーで処方する。
 底敷きソイルより2?4cm上迄  根が張り出し水の減る量が多くなってくる。
 10日間はこの培養液で、  水がソイルを下回れば給水する。
 特に徒長する株があれば、フルメットを2日に一回位  徒長株だけに対して部分処方する。  

3.10日後?45日目位迄
 ブルーム1 : C(500倍),B(2000倍)※2
 ブルーム2 : C(250倍)
 ブルーム3 : 水,A(100倍),
 
 ブルーム1,2,3 を、1→2→3→1→2→3と繰り返し
 水をやる。

4.45日後位?55日目位迄
 ブルーム4 : C(500?1000倍)
 ブルーム5 : 水だけ。
 
 ブルーム4→5→4→5と繰り返し
 この時期、バッツの成長が止まる日が過ぎると、顕著に  水を吸わなくなるので、その場合は、水だけにするのが良い。

  45日目位に一度フラッシング※3,をいれると尚良い。
 
 
5.55日後位?65日目位迄
 ブルーム6 : 水だけ。


65日には大体のバッツにきっちりTHCが乗っている。
55日位すれば、早生の仕上がり具合で、早期に収穫できるが、 少し体感弱い。味がきっちり乗るのは60日位。
1番は、63日目位
4番は、70日目位が一番ストーンが乗ると思われる。

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※1.最初の水やりは、培養土に水を十分に 含ませる作業も必要なので、少し多く培養液を 作る。
開花用ポットに移し変えた日から数日は 根が培養土に下りる迄はあまり水を吸わない。
培養土に根をみっちり張り巡らす為に 水をあげたら、次の水をあげる前に一度トレイに 貯まった水が、底引きソイルの上面より下に なれば、次の水やりをするように心がける。

※2.開花期に、葉の色が薄い場合に、このBを任意で ブルーム1の培養液に1000?2000倍で混ぜる。
葉の色が濃い場合は、混ぜない。

※3.栽培コンテナに水を張り込み、5分位 待ってから水を抜き取る作業を2回程する工程。
その工程以前に蓄積された余分な肥料をいちどクリアに する。


※4.フルメットについては、希釈がとても難しいので、 用途説明書をよくよんで、10ppmで、200ml位程つくる。
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‐摘果について-
開花後、10日後に一度、トップから2?4段目位迄を残し、 横枝のバッツを全部摘果する。ここで、トップというのは 頂点の花芽の集合体をトップと表現しているので、数え間違え には注意する。摘果しすぎると収量面ですこしロスがでるので バランスを考える事。
反面摘果しすぎると、深く濃い味・ストーンに仕上がる。

摘果の際、主幹の大きなリーフはすべて残す。
この残ったリーフは、55日位迄は、きちんと機能する。

20日後位に、主幹から離れて伸びているバッツが多すぎれば バランス良く摘果する。その際も主幹のリーフは残す。

※花のつき方が、どっしりとする株と、横枝が伸びる徒長株があり、 その出現頻度は、開花に入れるタイミングや、生育環境、遺伝、 その他色々な原因で左右されると思う。

どっしりとする株は、出来栄えもよく強い。 横枝がたくさん伸びる徒長株は、バッツの数は多いが それぞれ小さく身が入らない。

故に、どっしりとした株を増やす様に個々、工夫して頂きたい。

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開花環境について
飽差はさほど気にしなくとも良い。一番膨らむ時に気にするとよい。
常に、ポット付近からバッツまでの空間はリーフが密集しており 湿気が多いので送風機で空気の入れ替えをする。

もし、白カビみたいなものが多く見られた場合は、
酢5:水100
又は
重曹1g:水100cc
の溶液を直接噴霧し対応する。
濃度が濃ければプラントにダメージがでるので、濃度注意!
ダメージがでたら、控えるか薄めにする。
それがダメなら抗菌剤(うどんこや白カビ病系)を使用する。

暗期にとても成長するので、ライトにトップが当たらないように十分 距離をとる
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Marijuana X : Capture 6 ver2, easy Home SOG. by MOCHI